世界には様々な有名な観光スポットがありますが、カジノと言えばやはりアメリカのラスベガスです。ラスベガスは、ショーや商業施設などがたくさんあり、カジノをしなくても十分楽しむことができる街です。
しかし、せっかくラスベガスに足を運ぶならば、一度は体験したいものです。とはいえ、カジノを全くやったことがない人や普段ギャンブルをしない人は不安に感じる場合があります。そこで、ラスベガスカジノの概要と必要な予算について紹介します。
(ラスベガスの街並み)
予算はあなたのプレイスタイル次第
では、気になる予算ですが、ある程度カジノの雰囲気を楽しむだけなら、1万円程度で十分です。1スピンが高額のスロットマシンやルーレットやバカラで高額ベット額でプレイすると、すぐにお金が無くなってしまいます。時間をかけて、日常生活では味わえないスリルのある体験をしたい人は数十万円~数百万円レベルの予算が必要になると思います。
つまり、あなたがどのようにカジノを楽しみたいかで必要な予算は変わってきます。これがカジノが多くの人々に楽しまれている理由の一つかもしれません。一般的な人々からお金持ちまで幅広い層の方々がカジノをエンジョイしています。
街の至る所にカジノがある
ラスベガスという街は至る所にカジノがあります。例えば、空港にスロットがあったり、ラスベガスにあるホテルには全てカジノが併設されています。
さらに、道端にもスロットマシンが置いてある場所もあり、普通に街を歩いているだけでもカジノを楽しむことができちゃいます^^
(ラスベガスの空港にあるスロットマシン)
年齢制限に気を付けよう
ただし、気を付けねばならないのが年齢制限です。ラスベガスカジノは、21歳以上でなければカジノをすることができません。日本から近い韓国のカジノでは19歳以上で入場できるので、韓国のカジノと同様に考えないようにしてくださいね!
また日本人の場合、年齢よりも幼く見えるので、必ず年齢の分かるパスポートなどを持参しましょう。年齢制限がクリアできれば、その他に制約はありません。
ドレスコードは厳しくありません
海外だと、よくドレスコードが設定されていて、許可されないとお店に入れてくれないというカジノもありますが、ラスベガスカジノでは特に厳しいドレスコードはありません。キレイめなTシャツにジーンズのような服装でも入場できます。
シワがたくさん入っていたり、ヨレヨレの清潔感のない服装は周りの人々に嫌悪感を抱かせるので、常識的にNGになることもありますが・・・・^^;
(ラスベガスのカジノフロア)
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