メルコ・クラウンが日本カジノ解禁後に4,900億円の投資を検討

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2013年2月28日、マカオでカジノを運営するメルコ・クラウン・エンターテインメント社は日本国内のカジノが解禁されれば、カジノ施設に50億ドル(約4,900億円)規模の投資をする計画があるというニュースがブルームバーグから届きました。

日本は大きなポテンシャルを秘めている

メルコ・クラウンの最高経営責任者であるローレンス・ホー氏は、記者からの質問に対して、「日本の統合型リゾートはとても大きなポテンシャルを秘めている。もし解禁されればとてつもなく大きな市場になり、マカオに匹敵する規模になるだろう」とコメントしています。

メルコ・クラウンの投資計画では日本企業との提携を検討しているそうです。

メルコ・クラウン・エンターテインメント

(メルコ・クラウン・エンターテインメントの公式サイト)

世界のカジノ運営会社も注目

日本のカジノ解禁における経済効果は1兆円を超えると言われていて、現在、アメリカのラスベガス・サンズ社やMGMリゾーツ・インターナショナル社が日本のカジノへの投資計画を立案しているという動きがあります。

2020年東京オリンピック開催決定によって日本のカジノ解禁の追い風になっている状況で、世界各地のカジノ運営会社が動き出しています。

最近カジノ関連のニュースを頻繁に耳にすることが多くなってきている気がしますね!

これらの外部の動きによって早急に判断するのではなく、日本でカジノを解禁するかどうかを、さまざまな分野の専門家がしっかりと議論して決定してもらいたいです。これからのカジノ関連ニュースにも注目していきましょう^^

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