2013年10月16日、宮崎県で商工会議所連合会などの12団体が県庁で会合を開き、カジノ誘致における研究会を11月中旬に発足させることを決定したというニュースが読売新聞から届きました。
県内の経済・観光業界の担当者が出席
今回の会合では、県中小企業団体中央会や宮崎市観光協会など県内の経済業界や観光業界の担当者が出席していました。
さらには、宮崎県のカジノ誘致施設として検討されているシーガイヤを運営しているセガサミーホールディングスのオブザーバーも参加していました。
カジノ施設設置を解禁する法案の行方や、同じ九州で積極的にカジノ誘致活動に取り組む姿勢を示している長崎県佐世保市の動きを確認しながら、じっくりと検討を進めるということのようです。
(商工会議所連合会などの12団体が県庁で会合を開催)
臨時国会でカジノ法案提出も・・・
また、10月15日から開かれている臨時国会で、カジノ法案を提出するのではないかという憶測も飛び交っています。
2020年東京オリンピックの開催決定で、日本国内のカジノ誕生に向けて追い風が吹いていると言われていますが、どうなるのでしょうか?
今後のカジノ法案の動向にも注目していきましょう!
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