2013年9月17日、ベトナムの東南部キエンザン省人民委員会はフーコック島で計画されているリゾート案件にカジノを併設することを承認したというニュースがジエンダンゾアンギエップ紙から届きました。
フーコック島のダチョンビーチの沿岸沿いに建設予定
今回の計画ではフーコック島のダチョンビーチの沿岸沿いにカジノリゾートを建設する予定になっています。敷地面積は130ヘクタールで、5つ星ホテルやカジノ、レストラン、公園などを一緒に併設する予定だそうです。
注目のカジノフロアの面積は約3万平方メートルで、テーブルゲームが200~400台、スロットマシンを2000機、設置する予定です。
(フーコック島の美しいビーチ)
世界第2位のカジノフロア面積に!
カジノフロアとしては大きいスケールになっていて、計画通りに完成すれば、マカオにあるザ・ベネチアン・マカオに次いで世界第2位のフロア面積になるそうです(驚)
完成すれば、世界各地から注目を集めそうですね^^
(世界第1位のカジノフロア面積を誇る「ザ・ベネチアン・マカオ」)
ベトナムもカジノに前向き
最近、ベトナムでもカジノ運営が積極的に実施されています。現在ではベトナム国民のカジノ利用は禁止されていますが、近い将来、国民にも解禁されることがあるかもしれません。
※ ベトナムのカジノ関連記事
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上記のようにベトナムだけでなく、アジア全体でカジノ熱が高まっています。
日本もこのアジアの潮流にうまく乗ることができるのでしょうか?日本国内のカジノ解禁に期待^^
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