フランス北西部のル・アーヴルは、フランスの大西洋岸で第1位の規模の港湾都市で、第二次世界大戦後に再建された中心部の街並みが20世紀の優れた都市計画として「オーギュスト・ペレによって再建された都市ル・アーヴル」の登録名で世界遺産に登録されました。
そのル・アーヴルの中心部にあるのが「ホテル・スパ・パジノ(Hotel Spa Pasino)」です。
(ホテル・スパ・パジノの外観)
施設やサービスも充実のホテル
ホテル・スパ・パジノでは、カジノやスパ、屋内プール、フィットネスセンター、さらにはレストランやスナックバーを利用できます。そし他、公共エリアでは、無料の無線インターネットアクセスも利用できます。45室のお洒落で広々とした客室には、エアコン、室内金庫、新聞、高速インターネットアクセス、衛星放送チャンネルが見れるテレビが備え付けられています。
バスルームには、もちろんバスローブやヘアドライヤー、スリッパ、バスアメニティが用意されています。また、モーニングコールやハウスキーピングを利用することもできます。
(レストラン) (客室)
カジノを楽しもう
ホテル・スパ・パジノはカジノホテルとしてヨーロッパで人気があります。フロア面積はラスベガスのカジノなどと比較するとそれほど大きくありませんが、それでも十分にカジノが楽しるほどのスペースは確保されています。ブラックジャックやルーレット、バカラなどの定番のテーブルゲームが用意されています。
フランスということで日本語が話せるカジノディーラーはほとんどいませんので、英語でコミュニケーションをする必要があります。英語で日常会話レベルのコミュニケーションがとれる方はぜひテーブルゲームをプレイしてみてください。また、日本語しか話せない方はスロットマシンがお薦めですね!
(スロットマシンフロア)
周辺には観光名所も数多い
ホテル・スパ・パジノの周辺には、1961年に開館されたモネ・マネ・ゴーギャン・ルノワール・シスレーなどの作品が収蔵されている「アンドレ・マルロー美術館」、1951年から57年にかけて建造された鉄筋コンクリートの「サンジョセフ教会」など観光名所も数多くあります。
また、華やかなヨットハーバーや2キロにわたるビーチなども魅力です。フランスのル・アーヴルを観光される際は、大型のカジノホテルでありながら、とてもリーズナブルな「ホテル・スパ・パジノ」を利用してみてはいかがでしょうか^^
(アンドレ・マルロー美術館に展示されている作品)
所在地: Place Jules Ferry, Le Havre, Seine-Maritime, 76000, France
1)テーブルゲーム
バカラ、ルーレット、ブラックジャックなど
2)スロットマシン
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