カジノと言うとラスベガスをイメージされる方が多い思われますが、お隣の国、韓国にも外国人向けの韓国カジノというものがあります。
ルーレットやスロットマシンもあれば、トランプを利用したブラックジャックなどのメジャーなゲームも楽しめます。
また、日本語で会話をすることが出来るスタッフの方も常駐しているので、日本人の方も安心して遊べるといった良さが韓国カジノにはあります。
(韓国セブンラックカジノのフロア入口)
韓国カジノは満19歳から入場可能
さて、そんな韓国カジノなのですが、やはりそこには年齢制限というものがあります。
日本国内のスロット・パチスロ店は18歳未満は入れませんが、韓国カジノの場合は19歳未満の方は入場することが出来ません。
若干、日本と韓国とでは「何歳から大人なのか?」という認識が異なってくるためです。
パスポートの提出が必要
カジノ施設に入場する際にはセキュリティチェックを受けて、身分証明と年齢確認が行われます。
その際に提示を求められるのがパスポートです。
たとえあなたの見た目が19歳以上だとしても、日本人の我々はパスポートを提出することになっているので必ず年齢がばれてしまいます。
そのため、これから韓国のカジノで遊ぼうと思われる方は、年齢制限があるという事を覚えておくと良いでしょう。
もしあなたが18歳以内であるならば韓国のカジノ施設に入場することが出来ませんので、日本のパチンコ・パチスロ店のような感覚でカジノに行かないようにしてくださいね!
それ以上の年齢で外国人であれば特に制限もなく入場することができます。
ラスベガスカジノは21歳以上
一方でアメリカのカジノでは年齢制限が異なり、21歳未満の方はカジノフロアに入場できないルールになっています。
アメリカと比較すれば韓国のカジノは比較的若い年齢で本場のカジノで遊ぶことが出来るようになっています。
あなたが21歳未満でカジノを楽しみたいのであれば、アメリカではなく、韓国を選択して下さい。
国際運転免許証の提示でもオッケー
また、パスポート以外には国際免許証でも対応してくれます。
国際免許証とはジュネーブ条約に基づいて、その条約の加盟国の国で発行している免許証のことです。
日本では各都道府県の公安委員会が発行しています。我々日本人が海外で自動車を運転する場合は、国際運転免許証を取得する必要があります。
国際運転免許証の有効期限は1年と短いので、有効期限を確認しておくようにしましょう。
また、日本国内の運転免許証ではほとんどのカジノ施設が対応してくれません。
それはセキュリティチェックを実施しているスタッフが日本語を正確に理解できないためです。
そのため、カジノ施設に入場する際は、必ずパスポートあるいは国際運転免許証を持参することを忘れないようにしましょう。
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