カジノを舞台にしたラブコメディー映画「ベガスの恋に勝つルール

カジノ映画特集

ちょっとハラハラするけれど笑えて、頭にくるけれど泣けてくるような映画があるとしたなら、ラブコメディーで素敵なのがあります。それは「ベガスの恋に勝つルール」です。ヒロインはキャメロン・ディアスが演じています。

ベガスの恋に勝つルール

ヒロインはキャメロン・ディアス

上映時間は約99分、たったこれだけで観る者の感情が行ったり来たりするような現実離れした時間を楽しめます。キャメロン・ディアス演じるヒロインのジョイは、何もかも上手くいかなくて、ラスベガスに憂さ晴らしに来ます。

一方ジョイと同じように人生が上手くいかないアシュトン・カッチャー演じるジャックも、ラスベガスで嵌めを外しにやって来ます。

ベガスの恋に勝つルール

見知らぬ相手と意気投合して結婚!

ジョイとジャックは大酒を飲んで気分が盛り上がった勢いで、お互いに見知らぬ相手にも関わらず意気投合してしまいます。これは現実でもありそうな状況なのですが、そこがラスベガスだったことから大変な事態になります。

ラスベガスはカジノと並び結婚式を挙げるカップルが多いのが有名な場所です。何しろ婚姻証明書、結婚の衣装、神父さんがいるちゃんとした結婚式までがたったの1日で揃ってしまう便利さであり、さらに費用も激安なのですね!

ベガスの恋に勝つルール

スロットマシンで大当たり!

ジョイとジャックも大酔っ払いで結婚しちゃいます。しかしここはラスベガス、それでは終わらず2人はスロットマシンで大金を当ててしまうのです(笑)

ベガスの恋に勝つルール

大金を巡って法廷で争うことに・・・・

これでめでたしのはずが、酔いが覚めたジョイとジャックは結婚の取り消しと大金を巡って法廷で争うことになるのです。

法廷で出た結果は、半年の結婚生活とカウンセリングの末に大金をどうするのか決定するというものだったのです。さあ、ベガスの恋に勝つルールの本当の意味とは、ジョイとジャックはどうなっていくのか・・・・?

カジノを舞台にした素敵なラブコメディー映画です^^

ベガスの恋に勝つルール

ベガスの恋に勝つルール

【ベガスの恋に勝つルール】

 2008年製作、アメリカ

 上映時間:99分

 監督:トム・ヴォーン
 脚本:ディナ・フォックス

<キャスト>
 ジョイ・マクナリー (キャメロン・ディアス)
 ジャック・フラー (アシュトン・カッチャー)
 スティーヴ・“ヘイター”・ハイダー (ロブ・コードリー)
 ティッパー (レイク・ベル)
 メイソン (ジェイソン・サダイキス)
 ジャック・フラー・シニア (トリート・ウィリアムズ)


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