フィリピンは、東南アジアの島国で107個の島から構成されています。亜熱帯気候で、一年中高温多湿で農業が盛んな国です。美しい海のリゾート地がある事から、日本ではリゾート地として人気があります。
カジノ運営公社PAGCORが運営
フィリピンのカジノは政府が運営していて、公営になっています。フィリピンではPAGCOR(パグコー)という政府が管轄しているカジノ運営公社が運営しています。
民間の会社がカジノを運営する事は禁止されていますので、存在しているカジノ店舗はすべて公営で安心です。
(カジノ運営公社「PAGCOR」の公式サイト)
カジノに関する注意事項
カジノには、ドレスコードがあります。正装までは行かなくても、ラフすぎる格好では入れないことがあるので、行く前にドレスコードの確認をしておくと良いでしょう。
また手荷物にも気厳しいので、注意が必要です。カジノフロア内の撮影は原則禁止になっているので、カメラを持っている場合は、預けないと入れませんので気を付けてください。
政府が運営しているので、セキュリティも厳しいですが、その分安全性も高いので、安心してゲームをプレイすることができます。
(PAGCORのカジノ施設)
年齢制限に気を付けよう!
また喫煙マナーも厳しいので、喫煙スペース以外では喫煙しないようにしてください。また、年齢制限もあり、入場できる年齢は、男性が21歳以上、女性が18歳以上と定められています。学生同士で旅行の際に立ち寄ろうとしている人は注意が必要です。
保護者と同伴であっても、未成年はカジノフロアに入る事は出来ません。フィリピンのカジノはホテルと併設している事が多く、24時間営業をしている所が殆どです。到着時間が遅くても時間を気にせずいつでも遊ぶ事が出来るのが魅力です。
カジノで勝った場合は、税関で正しく申告をすれば日本にそのままお金を持って帰る事が出来ます。50万円以上の賞金を手に入れた際は所得税の申告が必要なので注意してくださいね!
(スロットマシンのフロア)
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